ドイツで健康について考える
最近ハマってる動画は、勝間和代のユーチューブ。5,6分のものなんだが、なかなか面白いテーマを扱っていてオススメー
ここのところ身体を動かすモチベーションが上がらず、週3回は通ってたジムもとんとご無沙汰。
どんどん身体は重くなっていくし、筋肉の衰えも感じるし、ヤバイな〜と思ってたところ、勝間和代の動画でハッと目を覚まされた。
決してカツマーではないんだけどね。
彼女は今年で50歳、まあ同年代なわけだ。
10年前からテレビに出始めて、私も良くお見かけはしてたが、その頃よりも今の方がスッキリした体つきをしている。
彼女が数年前から心がけていることは、
運動を習慣化すること『こまめに動くこと!」と言ってる。
食事:栄養価の高いものを食べる
睡眠をしっかり取る
というこの3つ。
これを実践しただけでスーッと痩せていったというから説得力がありまくり。
ますば運動。1日2時間は運動に当ててるというからスゴイ。さらに一駅分歩いたり乗り換え時に階段を使うとか、とにかくこまめに動いてるだけで1日1万歩はいくらしい。
彼女のモチベーションは、科学的根拠をもとに40代50代で身体をしっかり動かしておくと、より病気にかかりづらくなるという。ようするに病気にかかって大変な思いをしたり金銭的負担もかけたくない、そのためには今のうちに身体を動かしておく、ということ。
ほんと、そうだよねー、と腹落ちした私。
海外に住んでると病気にかかった時が一番つらい。
かかりつけの一般医は幸いなことにその日の受付順で診察をしてくれるけど、そこからさらに専門的な治療や検査を受ける場合は、紹介状を書いてもらい専門医の予約を取らなければならない。緊急でない場合は数ヶ月後とかになることも多々あり。
きっと日本でも医者にかかることはそんなにハードルが低いわけではないだろうけど、でも海外では言語の壁もあって、このハードルがぐんと高くなるわけ。
病気にかからないようにするには、運動、これほんと大切かも。
雨が降ってるから〜とかだるいから〜とか、やらない理由は100も見つけられるって、ジムにも書いてあったな。
勝間和代のいいところは、「じゃあどうやったら運動するようになるか」というところまで言及してくれてるところ。
「運動できる環境を整えよ」これなんだな。
いつもスニーカーを履くことで、いつでもどこでも歩ける。さらに荷物を減らせば歩く負担が減る。
家を片付けておけばいつでもダンベル体操やヨガができる、などね。
さらに私に必要なのは、アプリやアップルウォッチを使ってその日やるべきことや目標を決めておくこと、かな。
日本にいる母と妹家族と共に使ってるFitbit
それぞれの週間歩数がランク付けされたりして競争心むくむくとなる。
もう少しだけ歩いてみようかなとか、少し立ち上がらなきゃとか意識させてくれるのも助かるし。一番年長さんの母が常にライバルなの。
アップルウォッチも併用して、バッジ獲得を狙ったり競争したりとても楽しくて手放せない。
勝間和代さん、シュガーフリーでアルコールフリーな生活らしいけど、そこまでストイックになるには、まだあと数年はかかるかな。
だって、お酒飲んで楽しい気分になるのはある意味良いストレス発散ですからねー